星見峠天文台(Hoshimi Pass Observatory)は、標高1,820mの高地に設置された天体観測施設です。 夜間の低雑音環境を活かし、惑星・恒星・銀河の長期的な観測を続けています。
「観測は相の一致によって成立する」という理念のもと、可視光および電波観測を並行して実施可能な設備を備えています。 また、教育普及活動として一般公開や学校連携を推進し、研究データの二次利用を積極的に提供しています。
口径80cmの反射式光学望遠鏡。主に可視光の時系列観測に利用され、天体の明るさ変動や惑星通過の記録に活用されています。
複数の周波数帯に対応し、太陽フレアやパルサーの観測に加え、遠方天体の分光データを取得することが可能です。
毎月新月期を中心に、一般の方向けの定期公開観測会を開催しています。 子どもから大人まで参加できるワークショップ(星座早見盤づくり、望遠鏡操作体験など)も実施し、宇宙を身近に感じていただけるよう努めています。
安全確保・環境保護のため、観測エリアでのライトの使用制限や、フラッシュ撮影の禁止ルールがあります。係員の指示に従ってください。
印刷用のPDFデータも配布しています。
PDFをダウンロード (2.4MB)